曖昧に生きたい。灰色に。
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新千歳空港までの旅、ハイジ牧場、トリのコーナーが終わったところですね。外観は全く同じ、白くて長い小屋が2つか3つ並んでいたんです。トリの隣の小屋にはうさぎさんです。こんなにただ並べてるだけでいいんだろうかって気もしましたけどね。耳がたれていたり、おっきかったりちっさかったり、意外と種類豊富なうさぎ。見ているのはかわいいから好きなんですが、手がでません。私にしては珍しく。うさぎとモルモットは別にさわりたいと思わない。覚えていないけど、小さいころ動物園でうさぎにさわろうとして噛まれた記憶があるのでしょうか。流血して、動物園のひとは大慌てだったそうな。うちの両親は、笑っていたそうです。そのうち治るって感じで。うん、まあ治るけど。さあ、小屋を出て違う小屋を見学。これはなんだ?!なんかこわいですねっ(>_<)でもおいしいやつです。クリスマスに並ぶ七面鳥ってこんな大きさ、こんな色なんですね。スーパーに並んでるお肉やお魚、その生きてる姿を知らないことってたまにあります。知らないからありがたみを感じられないこともあるのではないでしょうか。羊を見ながらラムを焼く。残酷だけど、ありがたくいただきましょう。生きてる命を殺して、私たちは生きていくのです。生かされてるのです。