曖昧に生きたい。灰色に。
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ご主人さまの通勤の送迎をしています。やっぱり、家から出る用事、それが行かなきゃいけないという用事、仕事みたいなものがあるとメリハリが出ます。メリとハリ。ご褒美だと、オータムフェストに連れてってくれました。家のことやってくれてるからといって。私からしたら、私が仕事してないんだから、私が家のことやるのは当然と思うのにそういってくれると報われるというか、頑張ってよかった、また明日も頑張ろうって思えます。意外にも、私が転がされているのでしょうか?私が一番行きたかった、ふるさとなんちゃらの8丁目は、すでに終了していた時間でしたw7丁目がお酒コーナー、6丁目が食べ物コーナー、5丁目は札幌市内の有名店のコーナーとかそういう分類で分けられていました。食べ飲みを分けると、テーブルを占領する時間が限られるのですごくいいなと思いました。巨大な鉄板?を見ただけで満足感アップですよ。大好きなハイボール酒場さんが出ていましたので当然ハイボールを頼まずにはいられないのです。飲み足りない分は家に帰ってビールなり、泡盛なり飲みました。ワインのお店が多く見えたのは、普段自分がのまなくて珍しいなと思ってみているからでしょうか。カップルや、仕事帰りの仲間とかばっかりじゃなく、女性の一人飲みもけっこういました。私は、一人で喫茶店に入ったりごはん食べたりしている女の人に憧れがあるからしかもワイン飲んでる姿、すごくかっこよく見えました。世間ではお一人様、とか名前をつけられるのかもしれないけど男と同じように生活や家族のために仕事している女の人にそういう名前つけるの嫌だなって思います。わざわざ感謝しろとまでは思わないけど、一人で飲んでるーみたいな目やひそひそ話すの、二人以上なら問題ないわけ?って、カチンとくるんです。