雨宿りにはドラマがあるって台詞、気に入ったのでつかわせていただきました☆
今日の日付の更新を見ていただければわかるとおり
私は歩いて買い物に行き、帰り道にバケツをひっくり返したような大雨にあいました。
ちょうど雨宿りに適した駐車場をお持ちのよその家で
勝手に雨宿りさせていただきました。
突然の豪雨はすぐやむだろうと思ったら
なんだかんだで夜まで降っていましたね。
雨宿りしていたら、その家のおじーちゃんが出てきて
あんた誰だ?そんなはじっこぬれるからもっと真ん中で雨宿りしろ
って怒られましたw
寒くないのか?いえんなかはいるかって言われて
すぐやみませんかねぇって言ったら
やむだろ、やむまでいていいぞって言ってくれました。
でも全然やまない。
どうしようと考えてもやまない。
あったかかったから、外にいるのもたいして苦ではなく
どんどん川となる道路をみてぼーっとしてた。
ら、男性が近づいてくる。
傘をさしているのにもう一本傘をもった男性が声をかけてくれる。
どうぞ、と。
わざわざ傘をかしに来てくれたと思われる。
じゃないと2本持ってないと思う。
近いなら送っていってもいいんだけどいやでしょ?
傘は使ったら投げてくれていいから、と。
その方の名前もわからないけど、いつか私も同じように誰かにしようと思います。
それが恩返しになると思うから。
とてもいい人たちにであえて、幸せな一日でした。
どうもありがとうございます。
PR