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曖昧に生きたい。灰色に。

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60回目のお誕生日は記念すべき還暦!おめでとうございます!

の文章の、どこがおかしいわけ?

謎。

おもしろくていいと思うしょや

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さて、腐女子会の続き。

予定より30分遅れで、大草原の小さな家のバイキングを後にしました。

ダチョウにあい、展望台に寄り道。

素晴らしい眺めでした。



知らないおじさんが声をかけてくれて、写真を撮ってくれました。

ありがとうおじさん、そのためだけに寄ってくれたような感じだったね。

夏だし、暑かったし、田舎道だし、そりゃ虫も元気に飛び回っております。

虫が、というより蜂が、車の中に入らないようすばやく乗り込む私。

私に続き乗り込もうとする主任と副主任は…

なぜか車の周りを笑いながら走り回っております。

車の熱を感じ取ってなのかわかりませんが、車の周りに蜂やらあぶやらくっついてるんです。

その蜂がかわいいサイズじゃないんです。

スズメバチ本気サイズ。この辺じゃなかなか見ない大きさ。

スズメバチが大きいってのは知ってますけどほんとに大きくて…

存在感ありすぎで二人とも、車に近寄れなかったために走り回っていたんですね。

私はとまってちゃ駄目かもと思ってワイパー動かしながら車を前後させてみる。

副主任が笑いながら乗車、素晴らしいすばやさでした。

続いて主任、主任…走り回って叫び声は聞こえるけど…

車の周りを走り回っておりました。。。

ややしばらく、その光景を私と副主任は笑いながら見守り、

やっと乗り込んだ主任、汗だく…私たちも笑いすぎて汗だく…

少し笑い続けてから湖に向かいました。



暑い一日です。

腐女子の皆様、朝早くからお疲れ様でした。

10時前から夕方18時前まで、それはもう仕事のように

スケジュールどおりに動きまして、素晴らしい協調性です。



こちらしおり、1週間前からの作成です。

前日、運転手は車の点検を終え、クーラーボックスなどの用意は母にしてもらいました。

しおりの一部は個人の名前がはいっておりますので伏せさせていただきます。

記念撮影と、無駄にゲーセンに投資したあと出発



バイキングという魅惑の響き、はるばる鹿追まで1時間ちょっとのドライブ。



車内ではおやつタイムと相撲ライフ…いえ、テクノブレイク…

いえいえ、軽快なお下劣トークで盛り上がり、そこは腐女子ですから

真夏の暑さを汗だくで耐え、90分のバイキングにたどり着きました。

患者さんがいて、なぜか写真を撮られ、避暑のため湖に向かう。

なぜかナビがうまく使えず迷子になりながらダチョウを発見。



なぜいたのか不明。場所も不明。たぶん鹿追のどっか。

道の駅に行ったら卵と肉うってるよって教えてもらいました。

あ、ダチョウだ!と思って車を降りてひとんちの敷地に入っていったら

主であろうおじさまが丁寧に生まれたばかりのヒナをみせてくれまして



ということはこの子達も1年後ぐらいには道の駅に並ぶのかなぁ…きっとね。





ダチョウの卵はいまいちです。オイシクナイデス。

日付が変わったので今日、私は今の仕事を辞める。



最初はしょうがなくだった。

他に選択肢がなかったわけじゃない、でも

これが最後の、医療に関わるチャンスかなと思って選んだ歯科だった。

しがみついた場所が、今の歯医者だった。



何もわからなかった。何も知らなかった世界だった。

毎日、外国語をきいているような聞きなれない器具や治療名、

メモをとってもまったくピンとこない毎日だった。



正職員の中で、私が一番年上だった。

主任はひとつ年下だと院長に、面接のときに言われた。

私は、私が年上だとやりにくいですか?ときいた。

いや、たぶんうまくやるんじゃないかな、と院長はこたえた。

そうしなきゃいけないんだとまず思った。

指導してもらえるように、主任が教えやすいように関わらなきゃと。



そんなに心配は要らなかった。

主任とはあっさりデートできた。

少しの緊張と、女の子と遊びに行く新鮮さが楽しかった。

主任は厳しかった。でも、いつもまっすぐだった。

私は、できのいい後輩ではなかったから、すごくほめられる行動なんてなかったけど

でも、どんなにできなくても、教えてくれた。私を放り出さなかった。



私の言動が、主任の評価になってしまうと知ってから、意識が変わった。

主任のために働きたいと思った。

主任にさえ認めてもらえれば何でもできるような気がした。

誰に何を言われても、どんなにできなくても、主任がそばにいてくれたらそれで耐えられたんだと今思う。

私があの理不尽な中で耐えられたことがあったのなら、主任がいたからだ。

私が泣きたいとき、泣いてるとき、いつもそばにいてくれた。

頭をなでてくれた。

背中をなでてくれた。

笑ってみてくれていた。



私のことで、涙を流してくれた。

私の幸せをかんがえて、泣いてくれた。

私は、そんな思いにこたえていない道を選んだと、ずっと思ってる。

誰も、賛成しない道を。

それでも、私はいま、幸せだよ。

また傷ついても、傷つく今があることが幸せだよ。

想像や夢じゃない、現実に会話して、触れることができる今があることが幸せだよ。

これがどれだけ続くか、それによるってことを教えてくれたから、今は何も言うことがない。

自転車なんてもらえないよ。よかったかどうかわからないから。

3年結婚生活できたら、そのときの私が幸せだといったら、そのときお祝いしてくれませんか。

そしたら私、胸はって私は幸せだと、自信をもっていえると思うんです。

今日は小さな手術をしてきました。

今日まで、私にとっては1年以上の時間をかけて決断したことでした。

終わってみれば、やったことは埋まってる親知らずを抜くぐらいのことだったと思います。

でも、場所がちょっと恥ずかしい部分だったことと

いざ自分が何かされるとなると、緊張と恐怖で体が固まる。

年甲斐もなく、うっ とか言ってみたり、手をぎゅっと握ってみたり

情けない一日でした。




思えば今の職場に来て、私は仕事のことも私生活のことも

つらいときは主任がそばにいてくれました。

いなかったときはきっとないんだと思うぐらい。

些細なことも、これはきついってことには必ず

自分から発さなくても、そばにいてくれなかったことはなかったんだ

と、今日も確認した日でした。

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女性
誕生日:
1981/04/07
自己紹介:
北海道帯広生まれ。札幌在中。

トイカメラでなんとなく写真を撮ってみていました。
名前は千代紙。
ただいまカメラ故障中。。
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