曖昧に生きたい。灰色に。
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GW、いかがお過ごしでしたか。私はよく掃除が出来た連休で気持がいいです。今日もすでに2時間よく働きました。あとは夕食と明日のお弁当の用意。でもその前に、長沼ハイジ牧場の続きだよ。長沼の道の駅マウイの丘がテレビで特集されてた。道の駅にはその朝とれたばかりの野菜が並んでいるから新鮮だって。スーパーではみかけないちょっと珍しい野菜も多いって。調理の仕方、食べ方も伝えないとわからない野菜があって、そういうお客さんとのやりとりがいいって。道の駅マウイの丘から車で5分ほどのところのハイジ牧場では、ただいまベビーラッシュ!写真は羊さん達です。今月末までに羊の毛刈りが行われているはず。毛刈りボランティア募集しているみたい、けっこう興味ある私。子羊なんてなかなか見れないでしょ、見るものだいたい大きな羊。ちっちゃいのすっごいかわいい、ぴょんぴょん跳ねるように歩くのね。連休に限らず、一日に1度か2度、子羊にミルクをあげることができるんですって。子どもの時期は短いから、希望の方はいそいで!けっこうな力でぐいぐいくるからしっかり哺乳瓶持たなきゃダメ。時間がなかったから今度はもっとゆっくり見て回って、ジンギスカンも食べてきたいな。夏場はきっと虫よけスプレーしたほうがいい雰囲気だったよ☆
みれるかな?
新千歳空港までの旅、ハイジ牧場、トリのコーナーが終わったところですね。外観は全く同じ、白くて長い小屋が2つか3つ並んでいたんです。トリの隣の小屋にはうさぎさんです。こんなにただ並べてるだけでいいんだろうかって気もしましたけどね。耳がたれていたり、おっきかったりちっさかったり、意外と種類豊富なうさぎ。見ているのはかわいいから好きなんですが、手がでません。私にしては珍しく。うさぎとモルモットは別にさわりたいと思わない。覚えていないけど、小さいころ動物園でうさぎにさわろうとして噛まれた記憶があるのでしょうか。流血して、動物園のひとは大慌てだったそうな。うちの両親は、笑っていたそうです。そのうち治るって感じで。うん、まあ治るけど。さあ、小屋を出て違う小屋を見学。これはなんだ?!なんかこわいですねっ(>_<)でもおいしいやつです。クリスマスに並ぶ七面鳥ってこんな大きさ、こんな色なんですね。スーパーに並んでるお肉やお魚、その生きてる姿を知らないことってたまにあります。知らないからありがたみを感じられないこともあるのではないでしょうか。羊を見ながらラムを焼く。残酷だけど、ありがたくいただきましょう。生きてる命を殺して、私たちは生きていくのです。生かされてるのです。
ハイジ牧場、入園料は通常大人お1人800円だそうですよ。入口にはかものガーくんがお出迎え。ホントに噛まれまして。こいつやる気満々。かもの向こうには牛舎が!そうだ!ここに昔来た気がしますよ!!近くで見る牛は大きくて恐怖すら感じますが、特になにもされませんよ。この子たちのお乳で我々は育っているのです。感謝しましょう。そして時間がおしているので巻きで見て回らなければ…と歩くとがちょう発見!がちょう好き。いっぱいいました。帯広にはがちょう牧場があるのですが、いまいち場所が分からず行ったことがないんですね。帯広と言うか芽室ですね。あれは心残りです。いつか行けますか。キンケイという黄色い綺麗な鳥。細長い小屋があって、なにかわからず入ってみたら鶏小屋でした。なのに鶏っぽいのは少なくて、珍しい鳥がいっぱいいました。尾長鳥。ザ・酉ですね。この時期、鶏は頻繁に卵を産むらしいです。卵は産み落とされっぱなしでごろごろありました。いいんでしょうか。名前を忘れました。なんとかキジ。綺麗な鳥。可愛い声で小さく鳴いてました。もっとゆっくり眺めていたいけどなんせ時間おしてます。どんどん行こう。まったく名前出てきません。この子はベロア素材みたいな毛並みで一番綺麗?!他にも普通の、これぞ鶏っていうのもいたし、チャボはかわいらしかったし焼鳥屋さんできく比内地鶏とか、ありがとう、と伝えてきました。牧場内には私たち以外にお客さんはいないかのような静けさスピーカーからきこえる童謡的な音楽が寂しげです。でも私は動物好きなのでどんどんいこー鶏小屋の隣にはまだ細長い小屋が。こちらはなにかな?
マオイの丘からハイジ牧場までの道は、畑しかなくちょっと不安になった。米の館を過ぎると、お馬さんと目が合う。1匹だけ、声をかけたら見てくれた。お食事のお邪魔してすいません。その先にようやく看板発見。ハイジ牧場の入り口に到着。あぁ こんなのあったかもしれないと、小学生の時の記憶がよみがえる。おとーさんとおかーさんと、頑張ってここまでキャンプに来たんだ。子どものときはひどい乗り物酔いで、1時間も乗っていられなかった私。帯広から札幌まで、当時高速もない峠を越えてよくきたね。テント張った気がするのに、その場所がどこだかはわからず。確か、すごく早起きして、牛の乳しぼりを初体験したんだ。でもお乳は出なかったんだ。おかーさんだけが絞れたはずだ。子どもの時は、夏休みと言えば毎年キャンプに連れてってくれたおとーさん。中学生の時、思い切って新しい大きなテントを買ったけど、その翌年からキャンプに行くことはなかったね。テント、もったいないね。なんか、懐かしいのにすごくさみしくなるのはなんでだろう。看板を超えて、駐車場のところまで来ると、まるでやってないかのような雰囲気。車はあるけど従業員さんの?っていう程度。でもせっかくだから車とめて歩いてみようとおりてみたら音楽が聞こえる。古いスピーカーから割れた音。まるで帯広動物園の4時ぐらいの雰囲気。帰りの音楽が寂しく響くけど、教えてくれなくてもお客さんはいないよって感じ。でもハイジ牧場、開演中でした。失礼。またも偶然が。なんとこの日がフルオープンの日だった!しかも入場料半額!時間は4時20分、5時までと言われても入るしかないよねっ☆